2020年02月27日
テントを買おう!! その2
では購入候補テント検証その2です。前述は国内メーカーの雄(?)snow peak の製品2基。(前編はこちらからどーぞ)
次は海外(北欧ヨーロッパ)のメーカー nordisk と HILLEBERG の2基です。
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まずはnordisk の Faxe2
ご存知のようにノルディスクは北欧デンマークのメーカー。
白熊のマークが入った真っ白なコットンテント・・・・がイメージだと思いますが、
ポリエステル、ナイロン系の小型テントも多く発売しています。
その中の一つが Faxe。Faxe2,3,4 と3サイズ展開されています。
当然1人で使いますから 2 になります。(数字は最適人数)
非常に個性的で他に見ないデザインが大きな特徴で
白い3角テントのイメージが強いノルディスクとは一見すると解らないですが、ちゃんと白熊マークが入ってます。(笑)
フライ、ボトムは40Dリップストップナイロンですが、 これが最大の魅力であるインナーはコットン。
ランブリ2.5HDを長く使ってきたのはインナーがコットン混紡材で結露がほとんどなく快適だったから。
このコットンインナーは健在なのでフライだけ取り替えてまだまだ使っていきたいぐらいです。
サイズ感は前述のランブリPro.1やミニッツドームとほぼ同じ。
2人で使えて1人だと快適・・・まあこんなサイズになるんでしょうね。
ポール2本のみで自立しフレームはなし。 ポールはトレッキング用ポールでも代用可能と
いかにも野営テントっぽい感じがいいですよねーーー。
重量も約3kgとこれもミニッツドームとほぼ同じ。 生地が厚い分はフレームがないことで相殺かな・・
なんとなくですが張り縄が多く、ペグダウン個所が沢山ありそうなのがちょっと・・(実物を見てないから詳細不明)
あと強風時はどうなのかな・・・って点。まあノルディスクの製品ですから心配はないと思いますが。
ほぼ前室がないのも気になる点。前室を作るためのアプシスセットが発売されていますが、更に高価になっちゃいます。。。
最大のネックは 国内では ¥100000~¥120000 ぐらいに設定されている価格。アプシスいれると¥150000くらいかな。
ノルディスクは海外からの購入も可能で結構お安くなる場合もあります。(その代わりリスクもある)
他の方と かぶりにくい ・・・は魅力なんですけどね。やはりお値段がネックか・・・
う~~~~ん・・・と唸ってみる。(笑)
そして最後の候補がこちら
↑ Hilleberg TARRA
ご存知ヒルバーグはスエーデンのテントメーカー。
極地仕様のテントは様々なシーン、世界中で活躍しています。
前述のノルディスクといい北欧って素晴らしい製品を生み出すメーカーが沢山あるんですよね。
テントとは関係ないですが、山用のウエアは主にホグロフフス、やノローナと言ったやはり北欧のメーカー製を愛用しています。
国内では少し価格が高め(モンベル等の国内メーカーと比べ)ですがやはり歴史、風土など北欧独特な感性が好きですね。
まあドイツ車やイタリア車に憧れるみたいなもんでしょう・・(笑)
テントもさすがは北欧のメーカーと思わせるものが多々あります。
そんな北欧のヒルバーグ。
ホントはサイタリスがいいんですが、4人用とサイズがでかく、3人用のサイボもしかり。デカイと1人は寒いんですよね。(笑)
で・・・このタラ、サイズ感は2人用ということでちょうどいいです。
サイタリスより前室も小さくなりますが、まあソロ/デュオ用ならこんなもんでしょう。
ヒルバーグの特徴はインナーとフライが同時に立ち上がる点。(勿論分離も可)
現用のソウロは小型テントということもあって設営は非常に簡単で短時間で済みます。
そして生地はヒルバーグの代名詞ケルロン。非常に強い引き裂き強度と経年変化の少ない逸品。
一般的なナイロン、ポリエステル系と比べ寿命が非常に長く、加水分解もないとされています。
↑ インナーのサイズはやはり前述のテントたちとほぼ同じ。定番サイズですね。
一人で使うには何の問題もないサイズで前後に荷物を置ける前、後室を備えますから文句ないでしょう・・
まあ、なんといってもヒルバーグ。お値段はやはり高価。
国内の代理店である A&F さんでは¥170000(税込み)近いタグが付いています。
ソロテントですからね・・・おいそれと手は出ませんが・・・・欲しいです。
スノーピークのテントが高いなあああ・・なんて言っていたらそれらが2個も買えるような価格が
海外のブツにはついてます。(笑) 勿論海外でもピンキリですけどね・・・
さて候補はこの4基。 どれにしよう・・・・悩んでるうちがなんですけどね。
ちなみにランブリ2.5HDの後釜ですからやはりランブリが1番手になるのかなあ・・・・
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白熊のマークが入った真っ白なコットンテント・・・・がイメージだと思いますが、
ポリエステル、ナイロン系の小型テントも多く発売しています。
その中の一つが Faxe。Faxe2,3,4 と3サイズ展開されています。
当然1人で使いますから 2 になります。(数字は最適人数)
非常に個性的で他に見ないデザインが大きな特徴で
白い3角テントのイメージが強いノルディスクとは一見すると解らないですが、ちゃんと白熊マークが入ってます。(笑)
フライ、ボトムは40Dリップストップナイロンですが、 これが最大の魅力であるインナーはコットン。
ランブリ2.5HDを長く使ってきたのはインナーがコットン混紡材で結露がほとんどなく快適だったから。
このコットンインナーは健在なのでフライだけ取り替えてまだまだ使っていきたいぐらいです。
サイズ感は前述のランブリPro.1やミニッツドームとほぼ同じ。
2人で使えて1人だと快適・・・まあこんなサイズになるんでしょうね。
ポール2本のみで自立しフレームはなし。 ポールはトレッキング用ポールでも代用可能と
いかにも野営テントっぽい感じがいいですよねーーー。
重量も約3kgとこれもミニッツドームとほぼ同じ。 生地が厚い分はフレームがないことで相殺かな・・
なんとなくですが張り縄が多く、ペグダウン個所が沢山ありそうなのがちょっと・・(実物を見てないから詳細不明)
あと強風時はどうなのかな・・・って点。まあノルディスクの製品ですから心配はないと思いますが。
ほぼ前室がないのも気になる点。前室を作るためのアプシスセットが発売されていますが、更に高価になっちゃいます。。。
最大のネックは 国内では ¥100000~¥120000 ぐらいに設定されている価格。アプシスいれると¥150000くらいかな。
ノルディスクは海外からの購入も可能で結構お安くなる場合もあります。(その代わりリスクもある)
他の方と かぶりにくい ・・・は魅力なんですけどね。やはりお値段がネックか・・・
う~~~~ん・・・と唸ってみる。(笑)
そして最後の候補がこちら
↑ Hilleberg TARRA
ご存知ヒルバーグはスエーデンのテントメーカー。
極地仕様のテントは様々なシーン、世界中で活躍しています。
前述のノルディスクといい北欧って素晴らしい製品を生み出すメーカーが沢山あるんですよね。
テントとは関係ないですが、山用のウエアは主にホグロフフス、やノローナと言ったやはり北欧のメーカー製を愛用しています。
国内では少し価格が高め(モンベル等の国内メーカーと比べ)ですがやはり歴史、風土など北欧独特な感性が好きですね。
まあドイツ車やイタリア車に憧れるみたいなもんでしょう・・(笑)
テントもさすがは北欧のメーカーと思わせるものが多々あります。
そんな北欧のヒルバーグ。
ホントはサイタリスがいいんですが、4人用とサイズがでかく、3人用のサイボもしかり。デカイと1人は寒いんですよね。(笑)
で・・・このタラ、サイズ感は2人用ということでちょうどいいです。
サイタリスより前室も小さくなりますが、まあソロ/デュオ用ならこんなもんでしょう。
ヒルバーグの特徴はインナーとフライが同時に立ち上がる点。(勿論分離も可)
現用のソウロは小型テントということもあって設営は非常に簡単で短時間で済みます。
そして生地はヒルバーグの代名詞ケルロン。非常に強い引き裂き強度と経年変化の少ない逸品。
一般的なナイロン、ポリエステル系と比べ寿命が非常に長く、加水分解もないとされています。
↑ インナーのサイズはやはり前述のテントたちとほぼ同じ。定番サイズですね。
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Amazonの格安テントを使ってみる
村の鍛冶屋ってどうよ・・・??
さて・・・テント買いますか・・
オフシーズンはテントのメンテ・・・
スノピ気になる新製品2019 其の2
使わなくなったテント、タープたち・・
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Posted by コヒ at 07:35
│テント