アタック!西穂高岳(花の百名山) 2909m
このところ週末のお天気が良好ですねーー
週末以外も好天が多く行楽の秋を満喫されている方も多いことと思います。
私も毎週山歩きを楽しんでますよー・・・・
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今回選んだのは 西穂高岳 です。
↑ 場所はこちら。
今月はじめに訪れた焼岳の近くになります。
焼岳は長野県側から入りましたが、ここ西穂は岐阜県側から入りました。
西穂は 新穂高ロープウェイを使い一気に標高を稼ぐのが一般的です。
↑ 笠が岳をバックにこちらがロープウェイ乗り場。まだ開いてません・・
ロープウェイ乗り場には利用者用の有料駐車場がありますが、登山者はここより徒歩5分ほどの
登山者専用無料駐車場に駐車するように・・とあります。
かなり大きな駐車場ですがさすがは人気の登山口、満車になることも多々あるようです。
私はいつものように前日夜入り車中泊・・・・深夜零時ごろ駐車馬に着きましたが6割以上はうまっていました。
早朝インでは駐車スペースが確保できないかもしれません。
この日のロープウェイの始発は8:00AM。普段の登山と比べ3時間以上遅いスタートとなりますが
仕方ありません。とりあえず始発に乗るべく6:30AMに乗り場に並びます。
すでに数名の方が並んでおられましたが十分に始発に乗れる順番でホッ・・・・
ここのロープウェイは大型の二階建で有名ですがそれは第二ロープウェイからの話で
最初は45人乗りの普通のロープウェイです。最盛期の行列は長ーーーいですからねえええ。(笑)
これが121人乗りの二階建ロープウェイ。バックは笠が岳(2898m) 観光パンフでよくみかける画です。
第一、第二と乗り継いで標高1117mの乗り場から2156mの山頂駅まで一気に1000m以上の標高を稼ぎます。
これがないと日帰りではとても行けません・・・・
ロープウェイ内からの風景。ガラスが写りこんでます。(笑) 中央が槍ヶ岳。
こちらもロープウェイ内から・・・綺麗に紅葉してる部分もあります。動いてますからブレてますが・・
山頂駅に到着後はまず屋上展望台に出てみます。やたら 「お手持ちのカメラで写真撮りま~す!」
の声が賑やかです。 もちろん業者さんですからあちらのカメラでも一枚 パチリ。
出口でお買い上げくださーーーい・・・・のパターンです。(笑)
↓ 屋上からのパノラマです。(クリックで拡大します)
左から 先日登った焼岳。目標は?槍ヶ岳。縦走したい笠ヶ岳~双六岳。今から目指す西穂高岳。
と、絶景なんですがここで時間を使ってはなにもならなないので登山道に向います。
実際ここでのロスが後にひびきました・・
ここまでは一般観光客がたくさん来ますからこんな看板が立っています。
テン泊の注意事項もありますねええ・・・国立公園内なので指定場所以外は設営禁止。
ピーク時はテントが張れない場合がありその場合は下山していただくしかありません・・・・とありました。
さてまずは西穂山荘を目指します。
時折見えるこんな景色を楽しみながら歩きやすい登山道を進みます。↑ (クリックで拡大)
時折ですが山頂が見える登山道ってやはりいいですね・・・。
一時間弱で西穂山荘到着。山荘の標高は2385mで山頂駅からはアップダウンを繰り返し200mほど上昇。
↑ 大勢の登山者で賑わう山荘前とテン場。この日は張れないほどではありませんがやはり混んでました。
次回はここにテント張ってと・・・いきたいとこですねーーー。
写真だけ撮って即上を目指す皆さんに続きます。
10~15分で開けたピークにでます。丸山と呼ばれる場所で西穂山荘からも手軽にくることができ、
かつ非常に展望のいいところです。
簡単に行けますから西穂山荘に来られた方はぜひ足をのばしていただきたい場所ですね。
↑ 丸山からの景色。(クリックで拡大)
左からまだまだの西穂高山頂、より大きく見える笠ヶ岳、ここまで来ると顔を出す富士山、活火山焼岳と乗鞍岳。
またまたここでも時間を使ってしまいました。 絶景に弱いんですよねええ・・(笑)
↑ 丸山から少し行くと独標が見えます。(画 中央右の岩山) 上に人が大勢立ってます・・
↑ こんなとこや・・・・
↑ こんなとこを登って行くと・・・
独標到着。西穂山荘からは一時間ほどです。
しかし上は岩場ですし人がめちゃめちゃ多いです・・・ 皆さんかわるがわる記念写真を撮るのがやっとでした。
↑ 独標からの絶景・・・
左から八ヶ岳連峰と富士山、目前に迫る穂高連峰の核部、上高地河童橋、焼岳と乗鞍岳遠くに御嶽山。
標高が高くなるたびに少しずつ周囲の景色が変わっていくのが楽しいですね。
ここでちょっと問題が・・・・
ここからピラミッドピークを目指す予定でしたが、やや時間的に余裕がなくなってきました。
この日は帰宅しなければならない時間が決まっており、コースタイムでは西穂山頂まで可能でしたが、
道草を食いすぎて怪しくなってきました。 景色に見とれちゃうんですよ・・・・
山頂は見えて近くに見えてますし(実際見た目より距離はあります)なんとか行こうかと思いましたが・・・・
急いだり、慌てたりするとろくなことはありません。帰りの運転しかりです・・・
近くの山に少しずつ雲がかかり始めたこともあり、ここで引き返すこととしました。
まあ山は逃げませんから次はテント持って(山荘泊もいいな・・)余裕で西穂山頂まで行こうとこの時思いましたヨ。
山荘近くまで戻ると空が白く、所々黒くなってきました。
やはり山は朝にかぎりますね。お昼ぐらいから雲がかかり始めるパターンが多いです。
ロープウェイ山頂駅近くでは往きに綺麗に見えていた西穂山頂もガスの中に消えていました。
山頂まで行っていたらガスの中だったろうか・・・まあなんとも言えませんけどね。
下山しながら地図を広げ次の山行の計画をして帰りました・・(笑)
今回、お天気にも恵まれ最高の景色を堪能できました。最後まで行けなかったのは心残りですが
次に課題を残しておいたということでOKとしました・・・・
長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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