とてもいいお天気だったGW前半の4月28日から30日。
景色と空気を堪能すべくいなかの風に出掛けてきましたよ。
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GWも終わりましたね。今年はまあまあお天気に恵まれたと思います。特に前半三日間は最高の天気でした。
存分にアウトドアを楽しまれた方も多いことと思いますが、今日からは現実社会に戻らざるをえませんね。(笑)
さて、GW前半の4月28~30日にいなかの風キャンプ場に出掛けたレポです。
今回のメンバーはいつものようにチームいなかの東京のIさん、長野のMさん、そして私。
ファミキャン一色のGWのキャンプ場には到底似つかわしくないオヤジ3名がA1サイト(旧B3)に陣取りました。(笑)
私はいつものように午前3時半過ぎに自宅を出発し、中央アルプスの前衛峰を山歩き後イン。
他の2名は正午前にキャンプ場に到着。チェックインは14時なのでインせずまずは東屋で昼食タイム。
何せ時間¥1000のアーリー料金を取られますから、正午前では¥3000とフツーのキャンプ場の一泊分かかります。
とりあえず1時間分払うこととし、13時にチェックイン手続きをしました。
2泊と車三台ですからゆうに¥20000を超えますがそこは3等分でまあなんとか普通の料金になります。
ファミキャンで連泊の方は大変だと思いますが、ほとんどのサイトが連泊でしたのでそうでもないのかなあ・・・
↑ チェックイン時は閑散としていた場内もあっという間に満サイト。この日(28日泊)は総勢50組だそうな!
その昔総サイト数23ほどのキャンプ場だったとは考えられない数字にビックリですわ・・・
↑ サクッと設営完了の我らのサイト。
Iさんは NORDISK SIOUX、Mさんは小川Stacy、私はHilleberg SOULOとTARP10 UL をそれぞれのネグラに、
そして宴会幕にtent-Mark 焚火タープをIさんに提供いただきました。
この時期風が強く吹くキャンプ場なのでソリステ40を多用したのは言うまでもありません。
設営後は場内をブラブラ・・・あまり他人のサイトをジロジロ見る訳にも行きませんが、
やはり興味があるサイト(幕)にはどうしても目が行ってしまいます。まああまり凝視はせずさりげなくジロジロと・・(笑)
↑ 陣馬形山をバックに管理棟方向を一枚。この風景キャンプ場!!!って感じがして好きです。
今回はIさんに背中で哀愁を表現していただきました。(笑)
↑ 夕闇迫る場内。雲一つない青天の下アルプスは美しく輝く・・・・オヤジ達はタープ下で酔っ払う・・・(笑)
相変わらず風が強く、日が落ちると急激に寒くなります。やはりGWのキャンプは冬装備が安心ですね。
↑ 翌朝 5:30 のキャンプ場。この朝も雲一つない快晴。これほどの好天のGWも珍しい・・
何か悪い事でもおきなきゃいいけど…(笑)
気温はそれほど冷え込まず8℃ほど。まあ寒いことは寒いです。
冷えた空気のキャンプ場の朝っていいですよね。という訳で・・
↑ 焚火開始。この時期なら焚火の温もりは心地いいですね。ここだと5月が限界かなあああ
↑ テントがビッシリの場内。皆さん清々しい朝を迎えられたと思います。
今回比較的小さなお子さん連れのご家族が多かったことと(多分)、大人数のグルキャンの方々が少なかったこと(多分)
などからキャンプ場の夜は早く非常に静かでした。(多分)
いつもトップシーズンは必ずなにがしらの”音”に悩まされることが多かったのですが・・・
↑ キャンプ中日、ノンビリと過ごせます。ジャガイモを植えたりカブトムシの幼虫を掘り起こしたりのイベントもあり、
多くの子供たちが参加していました。都会ではできない体験かと思いますからいい機会ですね。
で・・・暇なオヤジ達は暑くなってきたのでとりあえずを呑みながらテントの張替え・・・
いくら二泊とはいえ普通やらないですよねええええ・・(笑)
↑ 私、Hilleberg SOULO から NEMO TANI へタープはなし。
↑ Iさんは NORDISK SIOUX から Hilleberg KERON へ。
Mさんは 「メンドウだから絶対いやダ!」 とそのまま・・・(まあそれがふつうですが・・)
実際乾いた風の吹く絶好の幕干し日和だったので私もIさんも一年以上張っていない幕を乾燥させたかった訳です。
それと翌日の撤収日こちらの幕の方が早く片付きますしね。
広くてお天気良くて時間があって・・・なかなかこういう機会でもないと幕の乾燥もできませんから。
でもフツーはやらないでしょう・・・(笑)
こうして幕乾燥行事?を終えて昼食は蕎麦でも食いに行こうと駒ケ根市までお出かけ・・
さすがはGWでどこも激混みでしたが何とか美味しいお蕎麦にありつくことができ大満足でした。
↑ 昨日に引き続き地元の温泉に入りノンビリした後キャンプ場に帰還。この日も大変美しいアルプスの夕暮れです。
混雑している時期、いなかのお風呂のキャパは小さすぎます。しかも一人¥500ですから大きくユッタリとした温泉と大差ありません。
移動の手間がかかりますが運転手さえ確保すれば近いのでそれほどでもありません。温泉はおすすめですね!
↑ さて、この日の夜宴はタープ下から東屋に場所を移し、元いなかの風スタッフの皆さんと
大いに盛り上がりました。
大変豪華な差し入れを頂きハンパない満腹感!!とともに昔話に花が咲きました。
↑ 満月近い月があり、星空を眺めることはできませんでしたが月灯りに白く輝くアルプスはとても綺麗でした。
大いに食べて大いに呑んで大いに語った最後の夜もお開きとなりこの日も静かな夜を迎えました。
消灯時間の22:00にはすでに暗いサイトも多く皆さんかなり早い就寝のようです。
やはり小さいお子さんが多いのかな・・・・・・オヤジ達の声、お邪魔だった方申し訳ございませんでした。
↑ 最終日も素晴らしい朝を迎えました。
昨日までは雲一つない青空でしたがこの日は空に若干の雲あり。
しかしアルプスはこの日が一番美しかった気がします。まあ冬には叶いませんが・・・
最後にただいまサイト増設工事中の場所を見物。
↑ 重機が置いてあるのがお風呂のある場所で、テントはタイプBの一番上のサイト。
まだ途中のようでしたが随分とぬかるんでいました。何せ元々田んぼですから定着するには今しばらく時間が必要でしょう。
更にキャビンの上部(炊事場近くの)もサイト化されるようでした。
お風呂場近くに水場が新設されるようですがキャパ的にどうなのかな?と思います。
既存サイトの大きさは昔と変わらず余裕ですが(サイトによります)キャンプ場自体は何だか窮屈になりつつあります。
いやすでにサイト数は大幅に増加していますから昔と比べ窮屈になっています。それがさらに・・ですから・・
昔の面影がまた一つなくなって行きます・・・
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