夏キャン必須アイテム クーラーBOX考
先日クーラーBOXを購入したのを機会にちょっとだけ今までのクーラーBOXの遍歴を・・・
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私事ですが先日身内に不幸があり、二か月弱出撃できずにいます。
そんな中別件で立ち寄ったホームセンターで見つけたクーラーBOXを購入しました。
今使っているものが古くなりふたにガタがきたためです。
これを機に少々私が今まで使ってきたクーラーBOXとその使い方をば・・
↑ かれこれ10年以上前に使用していた物。キャンプを始めたころになにかの景品でタダでもらったものです。あまり使わなかったので今も比較的綺麗・・・ ただなぜ捨てないで保管してあったのかが不思議なブツです。
容量は15リットルぐらいでしょうか・・・各部の厚みがあるため外形は容量の割にでかめです。せっかくの厚みですが中は空洞。ウレタンでも入っていれば保冷力もそれなりでしょうに・・もちろん真空などとは程遠いもの・・
よって保冷力はなし・・・(に限りなく近い) ”箱” に近いですね。
まあこれでも缶ビールの上に保冷剤でものっければ日帰りBBQぐらいはなんとか・・・
↑ さすがにタダでもらったクーラーBOXでは限界が見えるので新たに購入したのがこれ。
コールマンのエクストリーム36QT。
さすがに保冷力はアップしましたねえええ。
定価¥9000ぐらいが¥5000で売られていたので即買い。
定番の ”スチベル” も¥10000で売られていましたから驚きでした。
今だったらスチベルも買っておいてオクに流す・・・なんてことしたかもしれません。(笑)
前のタイプより沢山入るし、氷のもちもいい。なかなかいいクーラーBOXでしたがいかんせん私には(愛車には)
デカすぎる・・・
当時乗っていた車は今よりトランクが広くなんとかなっていましたが、それでもトランクルームの大半を
占有するこいつははっきり言って邪魔・・というか他の荷物が載らない・・
というわけでお役御免に。
ただ物はいいので今でもイベントや仲間うちのBBQなどキャンプ以外では活躍してます。
↑ 現用中の山善のクーラーBOX。容量は約25リットル。
ホームセンターで¥1800ぐらいで購入したものですが多分一番長く使っています。
保冷力は中の下ぐらい。1~2泊ぐらいなら真夏でも十分使えます。まあ使い方次第ですが。
一番重宝している点は2リットルのペットボトルが立ててはいること。
前述のコールマンはでかいわりにできません。
暑い時期どうしても多めの飲料を持ち込むことになりますが、500mlのペットより2リットルの方が経済的だし、
スペースも有効活用できます。
しかし横に寝せて下部に置けばペットボトルが、上に置けば下のもの出し入れがしにくくなります。
やはり立てて入れるのが理想ですね。
短時間で中の物を出し入れをすることが保冷力を維持するために必要ですから・・・
連泊や家族が多い場合などにはこのサイズでは小さいでしょうが、自分的には最適なサイズです。
大きすぎる(中身に対して)のも保冷力を維持できない大きな理由の一つですよ・・・・
↑ 長く使えばやはりあちこちガタがきます。古くなり汚れも目立ってきたので新たに購入したのがコレ。
秀和のラックUL 28リットルです。
前述の山善よりわずかに容量アップし、背が少し高くなりました。
もちろん2リットルのペットが立てて入ります。(結構ギリですが・・)
同社のスタンダードタイプより倍ぐらいのお値段でしたが冷えそうでしたのでこちらを選択。
大きさが前の山善とほぼ同じ点、フタにロックがある点、強力保冷シールでこれにしました。(笑)
コールマンなどのアメリカ製のクーラーBOXは(全てではない)フタにロックがなく力を入れて
はめ込むタイプが多数です。
前述のコールマンを使って感じたのは片手でフタが開けられない点でした。
大型のクーラーに中身が詰まっているときは自重がありますから片手でもフタを持ち上げられますが、
中身が減った時や小型のものはフタを持ち上げると本体も浮いてしまします。
よって片手(足?)で本体を押さえもう片方の手でフタを開けることになります。
これが結構不便でした。もちろんその都度ロックを外してフタを開けるよりこの方がイイと言われる方も
多いと思います。そこは好みによるところでしょう。
↑ 最後はちっちゃなSHIMANOの7リットルタイプとソフトクーラー。
7リットルは350mlの缶ビール6本パックにぴったりサイズ。
6本ビールパックをそのまま入れ上に氷点下パックを置くとピッタリのサイズで抜群の保冷力。
キーーーーーンと冷えたビールはサイコウっす!!!!
ただし気を付けないと冷え過ぎます・・・(笑)
ソフトクーラーはソロなどで飲み物も食材も少ない時、クーラーBOXの中に入れて使います。
ダブルですからね、これも抜群の保冷力を発揮しますよ。
凍らせた食材が溶けないので調理に非常に不便なことが多々あり、当日調理するものは
真夏でも凍らせないで持ち込みます。
最後に・・・
クーラーBOXの保冷力は使い方によって大きく左右されます。
直射日光の当たらない所に置くのは当然ですが、時間とともに日蔭が移動していくテントサイトなどでは
日蔭の確保もなかなか難しいものです。
こんなときちょっとしたカバーだけでもあれば随分違うと思います。
薄いアルミのレジャーシートで作ったものですのでないよりマシって程度かもしれませんが
夏場は重宝しています。(記事はこちら)
そして氷と保冷剤。
氷は空気に当たる面積が小さいほどもちがよくなりますから板氷が有効です。
あくまで保冷用としてですから水割り他に使われる場合は普通の氷を別途用意します。
私は2リットルのペットボトルにお茶もしくは水を入れフリーザーで凍らせ板氷の代わりにしています。
溶け始めれば冷たいお茶(水)が飲めますし、水道水なら不要になった時簡単に捨てられます。
凍っているように見えても一日凍らせたものと二、三日凍らせたものはもちが違いますから
できるだけが早く用意することが大切です。
ただしフリーザーの中でかなり場所をとりますから 「邪魔!!!」 と言われないように・・
2リットルを二本入れると嫁からよくクレームがきます・・(笑)
さらにペットボトルは凍らせるための物ではありませんから破裂の危険があります。
そのあたりに十分な注意が必要ということをお忘れなく・・
前述しましたが私は500mlのペットより2リットルのペットをよく使います。
これを500から1000mlぐらいの水筒に小出しにします。
保冷力の高い水筒なら外に置いても簡単には温かくなりませんし、
その都度クーラーBOXから取り出すよりかなりフタの開閉を少なくできますから
保冷力を維持するためかなり有効に感じています。
さてさて・・・新しくなったクーラーBOXですがいまのところ使う予定もなし・・・・
梅雨時ということもありますがはれて出撃できるのはいつになるか・・・
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