澄んだ空気と風と静けさを・・・・:弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

2022年05月16日

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

GWやお盆休み三連休などなど・・そりゃあファミキャンだらけに決まってますよね。
そこにあえてソロキャン。場違い感などなんのその・・・（＾ω＾）・・・

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

にほんブログ村←-------こちらもいろんなブログが見られます。
よろしければクリックお願いします。

昨年のお盆休み以来の弓の又でした。　
混雑期のフリーサイトは避けていることと予約をしていないトップシーズンでのキャンプは
行けるところが限定されているので自然とここになります。にっこり

勿論このキャンプ場も予約でいっぱいのハズですが不思議（必然？）とキャンセルがあるもので
前日に電話で空きを確認すると　「今キャンセルがでました！！！」　となるわけです。（笑）
まあどこのキャンプ場でも直前キャンセルっていうのはあるもので電話で当たってみると意外と空きがありますね。

ただし毎回書いていますが当然満サイト（ほぼ）、ファミキャン、グルキャンだらけの中で一人寂しくソロキャンとなります。
ソロキャンの楽しみは一人何もしないで静かな時間を過ごすところにありますが（自分は）その雰囲気とは
ほど遠い環境となり　「もうトップシーズンのソロはやめとこう・・」　と毎回思いながら今年も出かけてきました。（爆）
幸いこのキャンプ場は場所によって区画のプライベート感があり、川の音により周りの騒音（声、エンジン、音楽、ドアの開閉他）
がかき消される利点があるためここを選んでいます。

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　ということでやってきました　「弓の又キャンプ場」　いつものように山歩きのあとお昼少し前にインです。
一応ホーム的なキャンプ場が幾つかあり、その中の最古参。（笑）最初に訪れてからかれこれ２０年以上経っていますね。
すでに管理人さんも代が変わってます。びっくり

最近は週末の予約が取りにくいのとソロだと高めの料金のため頻度を減らしてますがやはり落ち着く場所です。

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　サイトは前回同様　No２　たまたま空いたところですから選択の余地はないのですが奇しくも前回と同じとなりました。　フフフ

今回の幕はランブリとペンタ小川張りの組み合わせ。　
ランブリは昨年の７月以来、ペンタは２年ぶりくらいかな・・・ここんとこGIGI１の出番が多かったから・・・
今回ふと感じた事なんですが・・・ランブリ（このテントはランドブリーズPro.1）って重いんですよ。
車のトランクから取り出してサイトに置いて・・・今回はオート区画サイトなのでまだしも最近車のよく行くフリーで
車横付けできないとことなると・・・
重量がカタログ上で６．１ｋｇもあるんですよねえええ・・・今は５つのテントをローテーションと状況に合わせて使い分けていますが
他のテントが２ｋｇ前後であることを思うと異常に重いです。サイズは他も全て１～２人用ですから似たり寄ったり。
設営しているとフライはそれほどでもないですがインナーはズッシリ。
まあそれだけ生地が厚いということなんでしょうが間違いなくオートキャンプ専用ですね。（笑）
ただ悪天候時は最も信頼してますから天気が崩れそうな時、夏場の夕立がきそうな時はこれを使ってますけど。ウィンク

↑　さて話がそれてしまいました、設営後は昼飯タイム。といってもカップラーとメロンパンですが。
ホントは汗もかいたし温泉に行きたかったのですが暑かったこともありビール

を一本。

これで今日は温泉ナシね・・めそめそ

サイトからは川もよく見え流れを見、音を聞き、食べるランチはたとえカップラーでも至福の一時でした。ウィンク

その後はいつものように酔いもありチェアで寝落ち・・・

日差しは強いものの川からの風は冷たくなかなか快適。フフフ

一時間ぐらい寝たかな・・・ただこのサイト管理棟の前なのでチェックインの方が多数ありちょっと賑やか。（笑）
まあインの集中するこの時間帯だけの話ですけどね・・・にんまり

で・・・・

↑　寝覚めの珈琲を淹れて・・・ソロキャン・・・いつも同じ行動をとってます。（笑）

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　ノンビリカフェのあとはいつものように近隣散策・・ダッシュ

新緑がとても美しく、名物の花桃は終わりましたがお花も奇麗でとても癒されます。これもキャンプの醍醐味ですよね・・・

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　お次は川へ・・子供たちが川に入って遊んでいます。ンー－－－－－－－ん・・・結構寒いです。（笑）子供は平気なんですね。あはは

大人には無理です。

↑　この川ホント奇麗で癒されます。子供の水遊びに適したとこもありますし（適していないとこも）このキャンプ場の肝でしょう。（笑）
後・・・少しサイト見学。人が多いんでジロジロ見るわけにはいきませんが・・

今回はミドリ系（C社）が多かったかな・・・sn....社は自分以外見当たりませんでした。
このところのキャンプではよくあることであまり驚きませんが、最近シェア落としてるのかなああ・・ダウン

まあ昔と違い選択肢は多岐にわたることは間違いなので・・・フフフ

いろんな方のサイトを拝見し今後の設営等の参考にさせていただくこととし我がサイトに帰還しました。にっこり

この時点で５時過ぎ・・少し早いですが夕食の準備に取り掛かります。
ソロキャンの夕食はいつも明るいうちに済ませることにしているので。
やはり何かと暗いよりは作業がしやすいですからね。と言ってもソロキャンの食事なんていたって簡単なものばかりですが。にんまり

↑　こちら勝手に命名した自称　「弓の又定食」。　なんでこれが・・と言われても特理由はありませんが・・・
餃子と炒飯のセットがそれ。　よく中華屋にあるセットメニューですが、ここに来ると寒い時以外これを食べることが多くて。
ビールにはよく合いますね。

餃子はチーズ餃子です。
ここで食べるこれはとてもうまいです。ビールも一段と美味しくなり最高ですね。グッド

↑　暗くなってきたのでキャンプ場の夜景を・・・と思ったんですが樹木が大きくなり昔のように撮れなくなりました。わーん

夏場の日差しを遮るにはいいでしょうが解放感は昔とくらべ随分少なくなったのは残念です。
特に撤収時に幕が乾きにくくなりましたね。

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　この時は星も奇麗に見えていましたがその後は雲に覆われてしまい雨まで降りだす始末・・・びっくり

天気予報には２１：００前後に雨マークが僅かにあったので念のため全てをタープ下に入れておいたので事なきを得ましたが
バーベキューや焚火を楽しまれていた方々、はたまた好天だったのでフライすらかけていなかったなどは慌ててられたことでしょう。
備えあれば患いなしです。（笑）

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　翌朝は素晴らしい天気でした。　予報はあまり良くなかったのでてっきりテントはびしょ濡れかと思ってましたが。
やはり朝の好天は気分がいいですね。

弓の又キャンプ場　ファミキャンに囲まれたソロキャン。

↑　朝食はカレーパンのトラメジーノ焼き。　いつも中華まんなので今回はこれにしてみました。
いけますねこれ！　これからのキャンプの定番になりそうな気配（　＾ω＾）・・・・・・

いつものソロキャンとは随分と雰囲気の違う連休ソロキャン。
わかっていながらやっぱり休みがあると行きたくなっちゃうんですよねー－。
でもやっぱりこういう時はグルキャンの方が楽しいかな・・・ウィンク

にほんブログ村←-------こちらもいろんなブログが見られます。
よろしければクリックお願いします。

このブログの人気記事

令和３年キャンプ開始！　始まりはいつも雨・・・・

同じカテゴリー（弓の又キャンプ場）の記事画像

同じカテゴリー（弓の又キャンプ場）の記事

弓の又キャンプ場　ちょっと残念なぼっちキャン
弓の又キャンプ場でNewキャンプグッズを試す
弓の又キャンプ場　変わっていくキャンプ場でぼっち・・
弓の又キャンプ場　３年ぶりのデュオキャン
GWのアウトドア（キャンプ編）
弓の又キャンプ場　お盆、激混み、ソロキャンプ

Posted by コヒ at 07:35 │弓の又キャンプ場

このページの上へ▲

カテゴリー

キャンプ場 (8)

└ いなかの風 (145)

└ 弓の又キャンプ場 (51)

└ 無印良品南乗鞍キャンプ場 (4)

└ ＴＡＣランド板取 (4)

└ 椛ノ湖オートキャンプ場 (6)

└ 青川峡キャンピングパーク (2)

└ 福岡ロマンオトキャンプ場 (25)

└ 飛騨　金山の森 (1)

└ 平湯キャンプ場 (1)

└ 塔の岩キャンプ場 (1)

└ オートキャンプ奥長良 (1)

└ うるぎ星の森 (3)

└ グリム冒険の森 (5)

└ 一色の森キャンプ場 (3)

└ 山之村キャンプ場 (4)

└ 胡桃島キャンプ場 (3)

└ 戸隠キャンプ場 (10)

└ 竜洋海洋公園キャンプ場 (3)

└ 朝霧ジャンボリキャンプ場 (7)

└ 九頭竜レイクサイドモビレジ (4)

└ 和知野川二瀬キャンプ場 (3)

└ 宮田高原キャンプ場 (3)

└ 奥飛騨温泉郷キャンプ場 (3)

└ 和知野川キャンプ場 (3)

└ 陣馬形山キャンプ場 (14)

└ 須砂渡キャンプ場 (0)

└ 霧ケ峰キャンプ場 (3)

└ 高ソメキャンプ場 (5)

└ 駒出池キャンプ場 (4)

└ 北沢峠キャンプ場 (1)

└ 田貫湖キャンプ場 (1)

└ 開田高原キャンプ場 (2)

└ 浩庵キャンプ場 (1)

└ 西湖自由キャンプ場 (2)

└ ふもとっぱら (2)

└ 四徳温泉オートキャンプ場 (19)

└ 駒ケ根キャンプセンター (2)

└ 秘密基地キャンプ場 (8)

└ はらっぱキャンプ (7)

└ 千代田湖キャンプ場 (3)

└ ist-Aokinodaira Field (1)

└ 天魚パークランド (1)

└ 無料キャンプ場 (1)

└ ラスフィックフィールド (2)

└ TERRACED FIELDS (1)

└ 飯地高原キャンプ場 (1)

グッズ (24)

└ タープ (7)

└ テント (20)

└ シュラフ、マット (3)

└ ウエアー (4)

└ ランタン、ライト (18)

└ クーラーＢＯＸ (4)

└ ストーブ、ヒーター (25)

└ テーブル・チェア (25)

└ バッグ (14)

└ キッチン・クッカー (52)

お花畑 (5)

ネイチャー (6)

その他 (15)

ペグ (4)

トレッキング (1)

└ 伊吹山 (1)

└ 西穂高岳 (1)

└ 恵那山 (5)

└ 焼岳 (1)

└ 上高地 (3)

└ 燕岳 (1)

└ 茶臼山 (1)

└ 御嶽山 (10)

└ 乗鞍岳 (1)

└ 富士パノラマ台 (1)

└ 富士見台高原 (10)

└ 車山 (1)

└ 八島ヶ原湿原 (1)

└ 美ヶ原 (1)

└ 木曽駒ケ岳 (3)

└ 大日ヶ岳 (1)

└ 鳩吹山 (1)

└ 猿投山 (1)

└ 屏風山 (8)

└ 笠置山 (1)

└ 納古山 (9)

└ 竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山 (1)

└ 烏帽子岳 (7)

└ 天狗岳 (2)

└ 甲斐駒ケ岳 (1)

└ 仙丈ケ岳 (1)

└ 南木曽岳 (7)

└ 戸倉山 (1)

└ 傘山 (1)

└ 二つ森山 (5)

└ 三つ峠 (1)

└ 小秀山 (5)

└ 茶臼山　縞枯山 (1)

└ 宝剣岳 (1)

└ 大川入山 (4)

└ 弥勒山 (2)

└ 南沢山／横川山 (2)

└ 長者ヶ岳 (1)

└ 白草山 (1)

└ 糸瀬山 (1)

└ 空木岳 (1)

└ 常念岳 (1)

└ 北夕森山 (1)

└ 越百山／南駒ケ岳 (3)

└ 赤岳／阿弥陀岳 (1)

└ 硫黄岳　横岳 (2)

└ 三ノ沢岳 (1)

画像付き最新記事

私のお勧めですよー　　全て実際に使ってます！！

スノーピーク(snow peak) ヤエン　
クッカー１５００

軽くて使い心地のいい製品です。汚れ落ちも良くお手入れも楽ですね。もう少し価格が安いといいですが・・

SOTO マイクロレギュレーターストーブ　
ウインドマスター【フォーフレックス　プレ
ゼント♪】

独特の形状により非常に風に強い特徴を持っています。またマイクロレギュレーターにより低温時にもしっかりと使用できます。強風、低気圧、低温など悪気象条件の中でも信頼できる製品です。

スノーピーク(snow peak) ギガパワー
ランタン天オート

小型ランタンの代表です。ＬＥＤ全盛の昨今レトロ感すら漂いますが温かみのある光には癒されます。光量も必要にして十分ですしソロキャンのお共として永い付き合いとなっていす。

THERMAREST(サーマレスト）Ｚライト

テントでの就寝にはマットが重要です。地面のごつごつ感や大地からの冷えを軽減するための安眠にはある意味シュラフより重要なアイテムです。この製品は単なる銀マットですが多くの登山者にも愛用されている信頼できるものです。畳んでもある程度の大きさがあるのが欠点ですがインフレータブルより断然楽チンでお気に入りです。