2022年09月20日
八ヶ岳山麓 ist-Aokinodaira Field で久々のグルキャンを楽しむ
旧 青木の平キャンプ場・・新生 ist-Aokinodaira Field で久々グルキャンをしてきました。
ソロキャンはソロキャンで楽しいものですが、グルキャンはまた違った楽しみがあり気の合った仲間との時間は
それはそれは楽しいものでした・・・・。
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ソロキャンはソロキャンで楽しいものですが、グルキャンはまた違った楽しみがあり気の合った仲間との時間は
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この三連休（９月１７－１９日）は台風の影響でキャンプどころではなかった方も多いと思います。
これはその前週のお話（ ＾ω＾）・・・・・・
先日の息子とのデュオキャンを除けば今年は全てソロ。
もちろんソロキャンにはソロキャンの楽しみがあるわけで好きでやってます。（笑）
まあコロナ過においてはキャンプといえども大人数はちょっと・・・という昨今の事情もありますが。
そんな中声をかけてもらい久々に ”みんなのキャンプ” に参加してきました。
今回の舞台は長野県東部、山梨、群馬、埼玉県境に近い川上村の ist-aokinodaira キャンプ場。
つい最近までは青木の平キャンプ場として運営されていまいしたが運営者の変更に伴い名称も変更されました。
詳細はＷＥＢを見ていただくこととしますが、現在は運営形態変更に伴い随所で工事が行われており、
完全リニューアルオープンはもう少し先のようでした。
さて・・・久々のやや遠距離のキャンプ場。どのくらい時間がかかるか見当もつかず（ナビでは３時間半くらい）
１０時チェックインのため（アーリー有料）とりあえず休憩も考え５時半出発としました。（実際早すぎた
）
↑ 最初の休憩地点は諏訪湖SA。 明るくなるころまで降っていた雨も上がり青空が覗いていました。
休憩後は一旦山梨県に入り長坂ICを目指します。 中央道流れはいたってスムーズで行き帰りとも渋滞は皆無。
まあいつものことですが・・・（こちらからのアクセスは）
上画像のように諏訪湖周辺まではお天気も良好でしたが
中央道を下りるころからは雲行きがどうも怪しい。
確かに八ヶ岳や南アルプス等高い山々は雲で覆われていましたからこんなもんでしょう。
天気予報は上り坂でしたから気にせず行きます。
ICを下りたら清里、野辺山といった有名な観光地を目指します。このころから霧雨状態・・・
キャンプ場のある川上村は村全体が標高１０００ｍを超えキャンプ場も川沿いながら標高１３５０ｍと極めて高いところにあります。
↑ 一面のレタス畑が広がる国内トップクラスのレタスの産地でもありこの中をずんずん進みます。（画像は翌朝のもの）
それにしても素晴らしい景色ですね。キャンプ場からこの景色が見えれば最高なんですが残念ながら見えません。
↑ この看板のとこを川に向かって下ります。 前述のレタス畑のど真ん中を突っ切ってきますが
イマイチ解りづらいです。看板も少ないですしね・・・・まあこれからでしょう・・・
↑ キャンプ場の管理棟。カフェがあり食事もできます。
このおしゃれな建物と入り口の看板がこのキャンプ場が目指しているものがなんとなく解る気がしました。
現在改装（新築）済なのはこの建物だけで後は旧施設のままかなり老朽化していました。
しかしこの管理棟に着くまで迷いました。（場内で） 案内版は一切なく狭く暗い未舗装の道。
建物は見えましたが裏側を通ったようでした。
まあ事前にHPのサイトマップをよく見てこい！ ということなのでしょう。（笑）
実際設営後に来場されたキャンパーらしき方々に 「管理棟どこですか？」 って聞かれましたから解りづらいことは確かなようです。
↑ こちらがサイトマップ。全てアルファベットの羅列。（笑）
スタッフ曰く 「マップは用意していないのでスマフォで撮影してください」 だそうな・・・
これをプリントアウトするだけなんじゃないかな・・すべてが道半ば・・
でもスタッフの方々、若い方ばかりでしたが非常に丁寧で人あたりのいい方達でしたね。
これからこのキャンプ場も良い方向に向かうでしょう・・・と期待を込めて（ ＾ω＾）・・・・・・
さて頂いた（スマホで撮った）マップを頼りにサイトに向かいます。
自分たちが陣取ったのはマップの左端 SKY 。 場内の入り口です。（マップ左が進入路）
そういえば場内に入ってすぐC社のテントを見かけたな・・・早いなああ と思っていたら撤収の方でした。
↑ 到着。このSKYサイト、一見フリーサイトに見えますが区画割のロープがあります。
もっとも草が随分と伸びておりロープはほぼ隠れて見えません。
今回は5組で５サイト分予約してあったのでその分は確保できます。
車の乗り入れは設営、撤収以外はできませんが 駐車場は隣接していますから不便はありません。
今回は私たちグループ以外はこの広いSKYサイトに２組のみ。
十分な距離をとりながら広いスペースを利用できました。
ちなみにこのＳＫＹの名前、空がよく見えるからだそうです。
ここ以外のサイトは全て森の中・・・・日差しは遮れますが非常に暗いです。（私は最も苦手）
暑いですが（と言っても標高１３５０ｍ）ＳＫＹサイトが一番だと思いました。（好みは人それぞれ）
さて今回のメンバーは東海と関東甲信越のご夫婦２組ソロ３名の計７名。
コロナ前はフツーの人数でしたが久々の大所帯。（私には）
同じ趣味を持つ仲間との時間はまさに至福ですね。
あそこのキャンプ場はどうだとか、あそこのメーカーはあのテントは・・・諸々話題はいつも似たり寄ったりですが
話は尽きません。エンドレスです。（笑）
↑ １０時インのアーリーで入ったため時間は余裕。
ダラダラと設営のような雑談のような昼飯のようなノンビリした空気はいいですねえええ・・・（笑）
全員それなりのキャンプ歴があるので道具は必要なもののみ、設営はごく短時間、雑談は長時間（爆）
日差しは強いですが日陰は快適ですね。ビールが格別です・・・
こうしてダラダラとした いや楽しくお話した（笑）時間を過ごし夜の宴も始まります。
↑ 勿論焚火も・・・ ２台使用で BONFIRE
どちらも２次燃焼可の焚火台。よく燃えますねえええ 煙も少な目ですし。ちなみに私のではありません。（笑）
日中とはうって変わって気温も１５℃ほどですから非常に心地よいです。
そうそう、この日は奇しくも中秋の名月。
天気もよく美しく奇麗なお月様を望め最高のお月見でした。 月見団子もご馳走になっちゃいましたしね。
こうして美味しく、楽しく、暖かい 夜の宴も終了し それぞれのテントで
↑ 翌朝。いい天気です。 昨日は全く見えなかった八ヶ岳連邦もバッチリ。この天気なら登りたかったな・・・
上画像は早朝散歩の一コマ。 キャンプ場は建物奥の森林のさらに奥です。よってこの景色は少し歩いて。
↑ レタス畑を疾走する（？） 小梅線。 私撮り鉄ではありません。（笑）
実際に三脚を立ている方がいらっしゃいましたのでいいポイントなのかも・・・。
で・・・
再び場内に戻り場内を探検。
↑ SKYサイトに一番近い炊事場とトイレ。 改修作業が始まるようで足場あり。
↑ 管理棟近くのトイレ。 素晴らしい昭和の香り。（笑）
↑ 管理棟。 改修済みですね。木の香り漂うペンション、カフェ風・・
最近のキャンプ場はこいう感じでないとダメなんでしょうねえええ・・（お金かかりそう、余計なお世話？ （笑）
続いて
↑ ｍａｐのduck pond （アヒル池？） の脇サイト。 HPにもあるオシャレ感のあるところですね。
雨降りや雨上がりはちょっと・・って感じでした。
↑ ｍａｐのｒｉｖｅｒ A。 ちょっと見づらいですが・・
結構大入りだったのでカメラが向けにくくて（ ＾ω＾）・・・・・・ 結構狭いです。
場所によっては車１ ソロテン１ って感じでしょうか。 川の直近なので涼しいです。ソロ、デュオ向けかな？
皆さん朝食中だったりして写真が撮りにくくサイト画像はこれだけ。
全体にサイトは小さめでワイルド。 ソロなら最適でしょうか。
ファミだとサイトを選ばないと物によっては張れないかもしれません。
実際キャンプ場自体が手慣れたソロ組に向いている感じがします。 これからどうなって行くかはわかりませんが。
以上探検終了。サイトに戻ってみんなで朝飯。
↑ いつものように昨晩の残り物を片付け、珈琲飲んで終了。
撤収は雨こそ降らなかったものの川の冷気と夜露、結露でベタベタの幕を乾かすのに要時間。
ただお天気は最高だったのでよく乾きました。
こうして再会を約しアウト時間の１１：００少し前無事解散。 いやー－－久々のグルキャン最高でしたよ。やっぱ楽しい！！
オマケ・・・ 帰路せっかくなのでちょい寄り道・・・
↑ 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
↑ 野辺山高原 平沢峠。
見どころはたくさんあるし、ビューポイントも多々。 おしゃれなお店もとても多い。
サスガは屈指の観光地ですな・・・・。
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まあコロナ過においてはキャンプといえども大人数はちょっと・・・という昨今の事情もありますが。
そんな中声をかけてもらい久々に ”みんなのキャンプ” に参加してきました。
今回の舞台は長野県東部、山梨、群馬、埼玉県境に近い川上村の ist-aokinodaira キャンプ場。
つい最近までは青木の平キャンプ場として運営されていまいしたが運営者の変更に伴い名称も変更されました。
詳細はＷＥＢを見ていただくこととしますが、現在は運営形態変更に伴い随所で工事が行われており、
完全リニューアルオープンはもう少し先のようでした。
さて・・・久々のやや遠距離のキャンプ場。どのくらい時間がかかるか見当もつかず（ナビでは３時間半くらい）
１０時チェックインのため（アーリー有料）とりあえず休憩も考え５時半出発としました。（実際早すぎた
）
↑ 最初の休憩地点は諏訪湖SA。 明るくなるころまで降っていた雨も上がり青空が覗いていました。
休憩後は一旦山梨県に入り長坂ICを目指します。 中央道流れはいたってスムーズで行き帰りとも渋滞は皆無。
まあいつものことですが・・・（こちらからのアクセスは）
上画像のように諏訪湖周辺まではお天気も良好
でしたが中央道を下りるころからは雲行きがどうも怪しい。
確かに八ヶ岳や南アルプス等高い山々は雲で覆われていましたからこんなもんでしょう。
天気予報は上り坂でしたから気にせず行きます。
ICを下りたら清里、野辺山といった有名な観光地を目指します。このころから霧雨状態・・・
キャンプ場のある川上村は村全体が標高１０００ｍを超えキャンプ場も川沿いながら標高１３５０ｍと極めて高いところにあります。
↑ 一面のレタス畑が広がる国内トップクラスのレタスの産地でもありこの中をずんずん進みます。（画像は翌朝のもの）
それにしても素晴らしい景色ですね。キャンプ場からこの景色が見えれば最高なんですが残念ながら見えません。
↑ この看板のとこを川に向かって下ります。 前述のレタス畑のど真ん中を突っ切ってきますが
イマイチ解りづらいです。看板も少ないですしね・・・・まあこれからでしょう・・・
↑ キャンプ場の管理棟。カフェがあり食事もできます。
このおしゃれな建物と入り口の看板がこのキャンプ場が目指しているものがなんとなく解る気がしました。
現在改装（新築）済なのはこの建物だけで後は旧施設のまま
かなり老朽化していました。しかしこの管理棟に着くまで迷いました。（場内で） 案内版は一切なく狭く暗い未舗装の道。
建物は見えましたが裏側を通ったようでした。
まあ事前にHPのサイトマップをよく見てこい！ ということなのでしょう。（笑）
実際設営後に来場されたキャンパーらしき方々に 「管理棟どこですか？」 って聞かれましたから解りづらいことは確かなようです。
↑ こちらがサイトマップ。全てアルファベットの羅列。（笑）
スタッフ曰く 「マップは用意していないのでスマフォで撮影してください」 だそうな・・・
これをプリントアウトするだけなんじゃないかな・・すべてが道半ば・・
でもスタッフの方々、若い方ばかりでしたが非常に丁寧で人あたりのいい方達でしたね。
これからこのキャンプ場も良い方向に向かうでしょう・・・と期待を込めて（ ＾ω＾）・・・・・・
さて頂いた（スマホで撮った）マップを頼りにサイトに向かいます。
自分たちが陣取ったのはマップの左端 SKY 。 場内の入り口です。（マップ左が進入路）
そういえば場内に入ってすぐC社のテントを見かけたな・・・早いなああ と思っていたら撤収の方でした。
↑ 到着。このSKYサイト、一見フリーサイトに見えますが区画割のロープがあります。
もっとも草が随分と伸びておりロープはほぼ隠れて見えません。
今回は5組で５サイト分予約してあったのでその分は確保できます。
車の乗り入れは設営、撤収以外はできませんが 駐車場は隣接していますから不便はありません。
今回は私たちグループ以外はこの広いSKYサイトに２組のみ。
十分な距離をとりながら広いスペースを利用できました。
ちなみにこのＳＫＹの名前、空がよく見えるからだそうです。
ここ以外のサイトは全て森の中・・・・日差しは遮れますが非常に暗いです。（私は最も苦手）
暑いですが（と言っても標高１３５０ｍ）ＳＫＹサイトが一番だと思いました。（好みは人それぞれ）
さて今回のメンバーは東海と関東甲信越のご夫婦２組ソロ３名の計７名。
コロナ前はフツーの人数でしたが久々の大所帯。（私には）
同じ趣味を持つ仲間との時間はまさに至福ですね。
あそこのキャンプ場はどうだとか、あそこのメーカーはあのテントは・・・諸々話題はいつも似たり寄ったりですが
話は尽きません。エンドレスです。（笑）
↑ １０時インのアーリーで入ったため時間は余裕。
ダラダラと設営のような雑談のような昼飯のようなノンビリした空気はいいですねえええ・・・（笑）
全員それなりのキャンプ歴があるので道具は必要なもののみ、設営はごく短時間、雑談は長時間（爆）
日差しは強いですが日陰は快適ですね。ビールが格別です・・・
こうしてダラダラとした いや楽しくお話した（笑）時間を過ごし夜の宴も始まります。
↑ 勿論焚火も・・・ ２台使用で BONFIRE
どちらも２次燃焼可の焚火台。よく燃えますねえええ 煙も少な目ですし。ちなみに私のではありません。（笑）
日中とはうって変わって気温も１５℃ほどですから非常に心地よいです。
そうそう、この日は奇しくも中秋の名月。
天気もよく美しく奇麗なお月様を望め最高のお月見でした。 月見団子もご馳走になっちゃいましたしね。
こうして美味しく、楽しく、暖かい 夜の宴も終了し それぞれのテントで
↑ 翌朝。いい天気です。 昨日は全く見えなかった八ヶ岳連邦もバッチリ。この天気なら登りたかったな・・・
上画像は早朝散歩の一コマ。 キャンプ場は建物奥の森林のさらに奥です。よってこの景色は少し歩いて。
↑ レタス畑を疾走する（？） 小梅線。 私撮り鉄ではありません。（笑）
実際に三脚を立ている方がいらっしゃいましたのでいいポイントなのかも・・・。
で・・・
再び場内に戻り場内を探検。
↑ SKYサイトに一番近い炊事場とトイレ。 改修作業が始まるようで足場あり。
↑ 管理棟近くのトイレ。 素晴らしい昭和の香り。（笑）
↑ 管理棟。 改修済みですね。木の香り漂うペンション、カフェ風・・
最近のキャンプ場はこいう感じでないとダメなんでしょうねえええ・・（お金かかりそう、余計なお世話？ （笑）
続いて
↑ ｍａｐのduck pond （アヒル池？） の脇サイト。 HPにもあるオシャレ感のあるところですね。
雨降りや雨上がりはちょっと・・って感じでした。
↑ ｍａｐのｒｉｖｅｒ A。 ちょっと見づらいですが・・
結構大入りだったのでカメラが向けにくくて（ ＾ω＾）・・・・・・ 結構狭いです。
場所によっては車１ ソロテン１ って感じでしょうか。 川の直近なので涼しいです。ソロ、デュオ向けかな？
皆さん朝食中だったりして写真が撮りにくくサイト画像はこれだけ。
全体にサイトは小さめでワイルド。 ソロなら最適でしょうか。
ファミだとサイトを選ばないと物によっては張れないかもしれません。
実際キャンプ場自体が手慣れたソロ組に向いている感じがします。 これからどうなって行くかはわかりませんが。
以上探検終了。サイトに戻ってみんなで朝飯。
↑ いつものように昨晩の残り物を片付け、珈琲飲んで終了。
撤収は雨こそ降らなかったものの川の冷気と夜露、結露でベタベタ
の幕を乾かすのに要時間。ただお天気は最高だったのでよく乾きました。
こうして再会を約しアウト時間の１１：００少し前無事解散。 いやー－－久々のグルキャン最高でしたよ。やっぱ楽しい！！
オマケ・・・ 帰路せっかくなのでちょい寄り道・・・
↑ 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
↑ 野辺山高原 平沢峠。
見どころはたくさんあるし、ビューポイントも多々。 おしゃれなお店もとても多い。
サスガは屈指の観光地ですな・・・・。
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Posted by コヒ at 07:35
│ist-Aokinodaira Field
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