2024年11月25日
新作テント ZANE ARTS WOOTA を試す
弓の又キャンプ場でゼインアーツのWOOTAーS TC を初張りしてきました。
コスパも良くなかなかいいテントですね。
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ゼインアーツのウータ 巷に多い変形1ポールテントですね。
まあポールを計5本も使うので1ポールとは当然言えず、設営の手軽さも通常のワンポールの方が遥かに上です。
ワンポールテントにサブポールを追加して室内空間を広げる手法は最近よく見られます。
確かに空間が広げられデッドスペースを減らすことができます。
その分設営の手間がかかるわけですが大した事はありません。
このWOOTAにはインナーテントが付属しており、それを設置しても二人分程度のテーブル、チェアを置くこともできる
スペースは確保できます。
そのインナーテントは比較的広めで大柄な方二名でなければ二人+荷物くらいは十分入ります。
↑ 大きさはこんな感じです。 ちなみに一人で使いますから当然WOOTAーSで Lだと一回り大きくなります。
一人用のテント(リビング付きとはなりますが) としては決して小さくはないですね。
その分非常にゆったりと余裕をもって使うことができます。なにせ一人ですから( ^ω^)・・・
これとよく似たタイプのテントとして SABBATICAL (A&F)モーニンググローリーを持っていますが
WOOTAの方が天井も少し低くこじんまりしています。
モニグロが少し広すぎて一人では持て余し気味且つ室内が暖まりにくいと感じていましたので(冬季)
このサイズ感は私的にはちょうどいいです。(まだちょっと広めかな・・・)
↑ こちらインナーテント。設置後も前にこれだけのスペースがありますから寒い時期のおこもりには最適。
↑ こちらインナーテントの内部。 通常の大きさのシュラフ(ナンガオーロラ450)一枚だとこんな感じになりますから
二枚とバッグくらいなら十分いけると思います。
とまあこんなところでしょうか。
最後に気になった点を少々。
↑ これ取説からの抜粋ですが、ビルディングテープが多数あり当然位置関係を間違えないようにしないと設営できません。
絡み合うようなことはありませんでしたが、正確に四角形にするそれぞれの方向に引く等
確実にしないと後がメンドウになります。
今回初設営でしたからちょっと面倒でしたね・・・
あと余談になりますが当然立体裁断ですから畳むのが大変です。
結構複雑な形をしており長方形にもっていくまでがかなり手間でした。
TC素材ですから重さもあり時間かかりましたねええ・・・(不器用なだけでしょうけど)
収納袋は余裕があるので気楽に畳んで押し込んだ方がいいかも知れません・・・
以上WOOTA初張りでした。まあ2,3回設営すれば慣れるでしょうから短時間での設営撤収が可能だと思います。
さて・・・キャンプの方はと言うと・・
↑ 紅葉シーズン真っ盛りと言いたかったのですが今年はなんかパッとしません。
それなりに色づいた木はありますが全体にまだ早く、赤の色ももう一つでした。
やはり夏が暑すぎ長すぎたのが影響してるんでしょうかねええ・・
設営後はそれなりの木々を眺めながらお昼にしました。
少し早めにインしてさっさと設営を済ませお昼をキャンプ場でいただくのをルーティンとしてます。(笑)
↑ いつものキャンプ飯 ランチバージョン。(笑)これが好きなんでやめられませんなーー。
↑ この日の天気は晴れたり曇ったり。 日中はそれほど寒くなく快適でした。
やはり青空はいいですね、ボーっとするにはこんな空がいいです。
↑ サイトからはこんな景色が見れます。
山の上に小さなゴンドラが行き来するのもよく見えました。
ゴンドラ乗り場の P の横を通った時スゴイ数の車でしたから上もきっと大賑わいなんでしょう。
ゴンドラからの紅葉写真が新聞にも載ってましたしね・・・
↑ サイトすぐ脇の弓の又川。 相変わらず素晴らしい透明度でした。
暑い時期は川遊びする子供たちで賑わっていたことでしょう。
↑ これもルーティーンのカフェタイム。 このところパーコレーターで淹れてます。
ペーパードリップでは落ちてる間にすぐ冷めちゃいますからね。
ペーパードリップとパーコレーター、随分味が違います。
好みの問題ですからどちらが美味しいとは言えないですがパーコレーター熱々が飲める利点があります。
↑ ここ日が陰って暗くなるのがメチャメチャ早いんですよね。あっという間に暗くなっちゃいます・・・
まあ秋の夜長を楽しむには打ってつけですが。
↑ これからの時期の ド 定番 鍋料理。 簡単で体が暖まるには最適。 しばらく鍋が続きますね・・・(笑)
夜には雲も少なくなり星がとても奇麗でしたが月があり少し空が明るかったです。
まあこの雰囲気の空も捨てがたいですけどね。
↑ この時22:00。 気温は零度でした・・・サブっ!
↑ 翌朝7:00起床。 少し寝坊気味・・・
とてもいい天気の朝でしたが朝日はなかなかサイトに届いてくれません。画像↑の右上の山にかろうじて日が差しています。
↑ 霜が降りてました。気温氷点下0.8℃。
もう少し下がっていたかもしれません。もう秋ではなく真冬の気温ですね・・・
↑ ド 定番の朝飯食べて撤収開始。
結露してますし降りた霜や夜露が凍ってますから、乾燥撤収は無理でした。
山側より川側の方(今回のサイト)が少し早く日が差しますがいかんせん11:00のリミットまでには乾きません。
中でストーブ焚いて少し乾燥させ後は自宅で完全乾燥としました。
WOOTA初張りなかなか快適でした。 ただやっぱりTC素材ってでかくて(畳んだ時)重いです。
自分はポリエステル、ナイロン系の方が楽でいいかなあああ・・・
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まあポールを計5本も使うので1ポールとは当然言えず、設営の手軽さも通常のワンポールの方が遥かに上です。
ワンポールテントにサブポールを追加して室内空間を広げる手法は最近よく見られます。
確かに空間が広げられデッドスペースを減らすことができます。
その分設営の手間がかかるわけですが大した事はありません。
このWOOTAにはインナーテントが付属しており、それを設置しても二人分程度のテーブル、チェアを置くこともできる
スペースは確保できます。
そのインナーテントは比較的広めで大柄な方二名でなければ二人+荷物くらいは十分入ります。
↑ 大きさはこんな感じです。 ちなみに一人で使いますから当然WOOTAーSで Lだと一回り大きくなります。
一人用のテント(リビング付きとはなりますが) としては決して小さくはないですね。
その分非常にゆったりと余裕をもって使うことができます。なにせ一人ですから( ^ω^)・・・
これとよく似たタイプのテントとして SABBATICAL (A&F)モーニンググローリーを持っていますが
WOOTAの方が天井も少し低くこじんまりしています。
モニグロが少し広すぎて一人では持て余し気味且つ室内が暖まりにくいと感じていましたので(冬季)
このサイズ感は私的にはちょうどいいです。(まだちょっと広めかな・・・)
↑ こちらインナーテント。設置後も前にこれだけのスペースがありますから寒い時期のおこもりには最適。
↑ こちらインナーテントの内部。 通常の大きさのシュラフ(ナンガオーロラ450)一枚だとこんな感じになりますから
二枚とバッグくらいなら十分いけると思います。
とまあこんなところでしょうか。
最後に気になった点を少々。
↑ これ取説からの抜粋ですが、ビルディングテープが多数あり当然位置関係を間違えないようにしないと設営できません。
絡み合うようなことはありませんでしたが、正確に四角形にするそれぞれの方向に引く等
確実にしないと後がメンドウになります。
今回初設営でしたからちょっと面倒でしたね・・・
あと余談になりますが当然立体裁断ですから畳むのが大変です。
結構複雑な形をしており長方形にもっていくまでがかなり手間でした。
TC素材ですから重さもあり時間かかりましたねええ・・・(不器用なだけでしょうけど)
収納袋は余裕があるので気楽に畳んで押し込んだ方がいいかも知れません・・・
以上WOOTA初張りでした。まあ2,3回設営すれば慣れるでしょうから短時間での設営撤収が可能だと思います。
さて・・・キャンプの方はと言うと・・
↑ 紅葉シーズン真っ盛りと言いたかったのですが今年はなんかパッとしません。
それなりに色づいた木はありますが全体にまだ早く、赤の色ももう一つでした。
やはり夏が暑すぎ長すぎたのが影響してるんでしょうかねええ・・
設営後はそれなりの木々を眺めながらお昼にしました。
少し早めにインしてさっさと設営を済ませお昼をキャンプ場でいただくのをルーティンとしてます。(笑)
↑ いつものキャンプ飯 ランチバージョン。(笑)これが好きなんでやめられませんなーー。
↑ この日の天気は晴れたり曇ったり。 日中はそれほど寒くなく快適でした。
やはり青空はいいですね、ボーっとするにはこんな空がいいです。
↑ サイトからはこんな景色が見れます。
山の上に小さなゴンドラが行き来するのもよく見えました。
ゴンドラ乗り場の P の横を通った時スゴイ数の車でしたから上もきっと大賑わいなんでしょう。
ゴンドラからの紅葉写真が新聞にも載ってましたしね・・・
↑ サイトすぐ脇の弓の又川。 相変わらず素晴らしい透明度でした。
暑い時期は川遊びする子供たちで賑わっていたことでしょう。
↑ これもルーティーンのカフェタイム。 このところパーコレーターで淹れてます。
ペーパードリップでは落ちてる間にすぐ冷めちゃいますからね。
ペーパードリップとパーコレーター、随分味が違います。
好みの問題ですからどちらが美味しいとは言えないですがパーコレーター熱々が飲める利点があります。
↑ ここ日が陰って暗くなるのがメチャメチャ早いんですよね。あっという間に暗くなっちゃいます・・・
まあ秋の夜長を楽しむには打ってつけですが。
↑ これからの時期の ド 定番 鍋料理。 簡単で体が暖まるには最適。 しばらく鍋が続きますね・・・(笑)
夜には雲も少なくなり星がとても奇麗でしたが月があり少し空が明るかったです。
まあこの雰囲気の空も捨てがたいですけどね。
↑ この時22:00。 気温は零度でした・・・サブっ!
↑ 翌朝7:00起床。 少し寝坊気味・・・
とてもいい天気の朝でしたが朝日はなかなかサイトに届いてくれません。画像↑の右上の山にかろうじて日が差しています。
↑ 霜が降りてました。気温氷点下0.8℃。
もう少し下がっていたかもしれません。もう秋ではなく真冬の気温ですね・・・
↑ ド 定番の朝飯食べて撤収開始。
結露してますし降りた霜や夜露が凍ってますから、乾燥撤収は無理でした。
山側より川側の方(今回のサイト)が少し早く日が差しますがいかんせん11:00のリミットまでには乾きません。
中でストーブ焚いて少し乾燥させ後は自宅で完全乾燥としました。
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Posted by コヒ at 07:36
│弓の又キャンプ場