2020年05月21日
SOTO MUKAストーブを使ってみる
緊急事態宣言も徐々に解除されつつありますがまだまだ通常時とは程遠い毎日が続いています。
TVなども撮影が困難なためか過去の倉出し感タップリです。
ブログも例外ではなくキャンプに山に出かけることがない今ネタはありません。
そこでTVを見習い(?)過去記事倉出し特集と行きます・・( ^ω^)・・・
では第一弾 MUKAストーブ編 です。(2012年5月の記事より)

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TVなども撮影が困難なためか過去の倉出し感タップリです。
ブログも例外ではなくキャンプに山に出かけることがない今ネタはありません。
そこでTVを見習い(?)過去記事倉出し特集と行きます・・( ^ω^)・・・
では第一弾 MUKAストーブ編 です。(2012年5月の記事より)
久々のキャンプなし・・の週末でした。(爆) これまた久々に製品レポを・・
少し時間が経ちますが、ソトのMUKAストーブ(霧化と書くらしい・・)を購入、使用してみました。
ガス派(お手軽派
)の私にとって初めてのガソリンストーブとなります。

少し時間が経ちますが、ソトのMUKAストーブ(霧化と書くらしい・・)を購入、使用してみました。
ガス派(お手軽派



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とりあえず実戦投入前に自宅で試験使用してみます。

なにか付録のたくさん着いてくる雑誌のような外箱です。随分立派ですねえええ

もちろん別売りのフューエルボトルも一緒に購入します。他の一般的なものより口が広いらしく
専用でないと合いにくいようです。

このボトル700mlですが、実際は400mlちょっとまで入れて使うようです。
ボトル内に空間が必要なためこれ以上は入れないようにとありました。

セット内容は上画のようなもの。本体、ポンプ、風防、収納袋、メンテキットです。
それではボトルに燃料を入れ、ポンプを装着してみましょう。

このラインを越えないように燃料を入れます。
私のは700ml缶なのでこのラインで約480mlになります。今回の燃料は自動車ようの
レギュラーガソリン(以下赤ガス)を使用します。

まずはこの状態でポンピングを開始します。まだ本体との燃料ホースは繋ぎません。
ポンピングの限界は抵抗がでてきますのである程度わかりますが、↑画のように赤いラインが
見えたら終了と目で確認できます。

この状態で燃料ホースをポンプに接続します。↑
このストーブの大きな特徴の一つであるプレヒート不要・・ですからこれで点火OKとなります。


ツマミをstopの位置からstartにしライター等で着火します。

最初炎があがりますが少しずつ青く変わっていきます。
この時点でツマミをstartからRunに切り替え炎が安定するように再び赤いラインがでるまでポンピングします。
これで点火終了です。シューーーーッという音が豪快です。

最近はガスもかなりカロリーが高いものが多いのでそんなに変わりませんが、
いかにも高カロリーって感じがしますね。
消化はまずツマミをAirno位置にし、火が消えるのを確認した後Stopの位置にします。↓

(注 ツマミ部分が仕様変更されています。一度燃料漏れの修理に出した際新しいタイプに変更され戻ってきました。)
以上が点火から消化までの一連の作業です。
以上は実戦前の自宅での予行演習ですが、すでに実戦で数度使用していますのでその感想を・・
まず低温下においてもなんら問題なく使えます。
氷点下6℃ほどの4月の上旬、ガス系は点火するものの火力が全く上がらない状態でしたが
火力の低下もなく使用できました。まあガソリン系は当然のことでしょうが。
次に燃料ですが、灯油は使えませんのでホワイトガソリンかレギュラーガソリンとなります。
当然価格は圧倒的にレギュラーの方が安いのでこちらを使用しています。
専用のタンクがあればガソリンスタンドで購入できます。ただセルフスタンドで自分で携帯タンクに
給油することは出来ない場合が多いようですので要注意。
この予行演習後7度ほどキャンプに出かけましたが、最初に購入した2ℓの赤ガスはまだ残っています。
だいたいリッター¥150前後としても2ℓで¥300、7度でかけてもまだ残っているということは
非常にランニングコストに優れています。今までのOD缶ですとすでに500缶は1~2本(1本¥820前後)
は使っているでしょうからコスト差は歴然です。
次に火力調整。
ガスと比べると弱火やトロ火に弱いのがガソリンストーブです。
このMUKAもカタログ等には最大~トロ火まで無段階調整は可能となっていますが、
弱火はなんとか可、トロ火は無理かな? というのが感想です。
弱火も無風状態ならどうにか可、という程度です。
やはりこの手は最大火力で一気にお湯を沸かす!というのが似合っているようです。
プレヒートなしでポンピングのみで使用できる、赤ガスが普通に使えるなど大きな特徴を持ったストーブ。
もう少し使い込んでいけばまた感想も違ってくるかと思います。
もう8年も経つんですね。今だ一度の燃料漏れ以外は快調です。特に気温の低い時には重宝しています・・・


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Posted by コヒ at 07:35
│ストーブ、ヒーター