2008年06月16日
梅雨。でもキャンプ 4
まずは

中央サニタリーです。かなり立派な建物です。
清掃も行き届いていて気持ちよく使うことができます。
向かって左がトイレ、真ん中左の入り口が洗面所とシャワールーム、同右が炊事場、
一番右が物置です。

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左が洗面所、右が炊事場でしっかりと分けられています。
もちろん洗面所での炊事等は禁止されています。
トイレは写真がありませんが、洗面所の奥になります。
和式、洋式が併設されています。なお今回女性陣がいませんでしたので
女性用の詳細は不明です。


あらかじめティッシュ等で汚れをふき取っておけば、洗剤を使わなくてもすむくらいです。

中央へ少し距離がある(A,B,Cサイトあたりかな)サイト用のサニタリーです。
中央と同じ造りで一回り小さくなっています。

続いてお風呂です。
センターハウスで大人¥400を払い、渡り廊下渡って行きます。
木製だったのでひのき風呂だと思いこんでいましたが、コウヤマキという木だそうです。
窓の向こうには湖が広がっており、(お風呂の下は湖)夕方ですとちょうど沈んでいく
太陽を湖越しにみることができます。
なかなかの景観ですから、明るいうちにお風呂にはいるとよさそうです。
写真右は脱衣所で、コインロッカーもあり日帰り温泉並みの設備です。
清掃も行き届いており、大変気持ちの良いお風呂でした。
(これで温泉なら言うことなしですけどね、贅沢かな??)

ちょっと見にくいですが、ボート乗り場です。
ただし2艘ほどしかなく、しかもあまり使われている様子がありません。
滞在中はボートをだしている方は一度も見ませんでした。
個人の物でしょうが、カヌーをだしで釣りをしている方は見かけました。
カヌーってなかなか優雅できもちよさそうですね。


続いてコテージ郡です。
前出のサイトマップをご覧いただくとわかるように、オートサイトとは
かなり離れており、利用していた方にはほとんどお目にかかりませんでした。
(ほぼ満パイでしたが)

別荘みたいな立派な外観です。
中を見ることはできませんでしたが水洗トイレ、キッチン等を完備した豪華なもの
らしいです。
ほとんどこの手のものを利用しないのでよくわかりませんが、私はテントでないと
キャンプした気分にならないんですよね。
ま、貧乏性なんでしょうけど・・・


最後は野外ステージです。
コンサート等に使われるようです。今回も宣伝ポスターが貼ってありました。
夏の野音、いいでしょうね。
あと写真がありませんが、ウッディーハウス(雨天時用BBQハウス??)やテニスコートも
完備されていました。
各施設、設備、非常に整備されており、さすがは高規格キャンプ場です。
人の手が加えられすぎていると感じるかどうかは、それぞれでしょう。
今回は梅雨時ということもあり、トップシーズンとは程遠い状況でしたが、
超繁盛記に利用すると印象は大きく違ったかもしれません。
私のモットーは人気のキャンプ場はオフシーズンに、オンシーズンは人気の
ないところへ・・・・・です。
梅雨明けが近づくとオン、トップに突入します。
今度はどこの ”低規格”キャンプ場にいこうかな???

おしまい。
おやじ〜ず年少組・低規格派より
そですよね、南信には結構ありますよね。
先日のpapaさんの例もあるので、よく研究
してから行かなくっちゃ・・・。(笑)
広角っぽい写し方のせいか,かなり立派に写っております。
空いている時に高規格に行き,込んでいる時はサイトの広さ勝負で行き先を決めるのがいいのかなあ。
混雑時にフリーサイトだけのキャンプ場を使ったことがないんです。

私の思っていたよりはるかに高規格でしたね。
過去に行ったキャンプ場の中では、うるぎ星の森に次ぐ
高規格さでなかなか快適でした。
もっとも、空いていたから快適だったというべきかもしれ
ませんが・・・・。
料金の関係もありますが、オフシーズンのフリーサイト、
これは捨てがたいですね。